【尖滅試験作戦】大台到達【実験基地・封鎖エリア】

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事前の準備が整ったので、メインステージの評価値600クリアに挑戦しました。

これまでに、より低いハードルでのクリアを繰り返してきた幾ばくかの経験から、大雑把な方針は定めてました。

つまりは、「ドロシーとロケランパワードスーツの耐久力を中心に盛ってスルー」です。
現実的に考えて、それが一番マシな難易度なんじゃないでしょうか。
正確には、自分にはそれしか思いつかないならば、それが一番自分にあった攻略法であろうということです。

背水の陣を外し、強化した敵をスルーして耐久1で相殺するやり方は、危機契約で巨像やポンペイを相手取ったときに、いや、相手にせずに戦果を挙げてきました。

あとは敵の攻撃力の大幅強化等の負担が重すぎる指標はできる限り避けるべく、四苦八苦しながら評価値600を積み上げていきました。
「同時配置数5」か「編成上限7」かもだいぶ迷いましたが、交代要員やロボットを採用しての同時配置数制限を選んでます。

というわけで攻略スタート。
まずは先鋒2名でコストを稼ぎつつ、火力担当のムリナールと百錬ガヴィルを配置。
ムリナールはデコイ役でもあり、高台の安全を保ってくれますが、最序盤から結構ダメージがかさんで負担が大きいのでランセット2でフォローしています。

そして自陣に近い方のスリープパワードスーツを壊すわけですが、回復される前に確実に破壊すべく、ムリナールとガヴィルのスキルを両方使ってしまったのが尾を引くことになります。

役目を終えた先鋒と繋ぎのロボット医療を下げ、高レア医療2名とブロック4のホシグマを配置。
さらに保険のロボット重装フリストン3を置いて布陣は完成です。
同時配置数5はやはり厳しい制限ですね。

火力担当2名のスキルを先ほど使ってしまったので、ドロシーが来たあたりで犬の渋滞が発生してしまいました。
ブロック4の重装とブロック3の群攻前衛をもってしても溢れてしまい、保険のつもりだったフリストン3に救われるというギリギリのところまで追い込まれてます。

布陣はもう済んでいるので、あとは火力担当と回復担当それぞれ2名ずつのスキル使用タイミングをどうするかがほぼすべてですね。
いちおう保険その2の耀騎士ニアールもいますが、最後の手段として扱い、頼らずにクリアするくらいのつもりでやりました。

スキル使用のタイミングといっても、特に難しくはありません。
攻めの方は、先ほどのようにムリナールとガヴィルのスキルを同時に使わないように気をつけ、交互に使うことでラッシュに対応していけばどうにかなりました。

医療の方は、ロケランの射程に入ったところで、フィリオプシス→ナイチンゲールと繋ぐだけです。
どちらのスキルもかなり長い時間効果を発揮するので、スルーする敵3体以外を全滅させるのに十分な時間を稼いでくれました。

ほぼ勝ちが見えたところで温存していたニアールも使い、さらに少しでも負けの確率を減らしてます。

最後は全オペレータを下げ、悠々と通過していくパワードスーツを見送ってのクリアです。

七転八倒しましたが、最終的にはシンプルでわかりやすい手順で攻略成功し、勲章コンプリート最大の難関である評価値600は無事達成できました。

勲章はあとひとつ、「6項目の最高評価値が全部100点を超える」が条件のものを残すのみ。
あと3項目が未達なので、適当にひとつずつ終わらせる予定です。

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