【塵影に交わる残響】考えうる限りの出待ち【LE-5】

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LE-6での砥石集めをメインにしつつ、その次に優先したい糖原収集に備えてLE-5も自動指揮を作り直しました。

実践の前に、いつも通り以前の自動指揮を見直しての復習から。
まずは光線を右下の発生源から左上に誘導して、新たな発生源を解放してます。

そして、解放した発生源から光線のラインを引き直して、上ルートと下ルートの両方をカバーしつつ出待ちをかけてました。

悪くはないと思いつつも、やはり出待ち圧がやや低いのが引っかかります。
というわけで、一部は引き継ぎつつもほとんど抜本的に改造することにしました。

左上の光源を確保するところから始めるのは同じです。
ただ、先鋒に光をより早く当てるようにして、布陣の展開速度も早めました。

そして、前回は途中から使ってなかった右下の光源も最後まで活用するように変更。
そもそもは、途中で下げていたゴールデングローを下げずにS2で運用すれば、上下どちらの敵陣にも出待ちをかけられるのが良さげ、というところから始まってます。

その上で、ゴーレムが出てくる下ルートはエーベンホルツとムリナール、上はバグパイプとホルン隊長で盤石の出待ち体制を整えました。
上はやや強めの敵が散発的にという出現パターンなのでホルン隊長です。
細かいのが大量に出てくるならブレイズにしてました。

ラス2で出てくるゴーレムは、想定を超える瞬殺に成功。

ラストの術師は、たぶん「特定条件で周囲も巻き込む2箇所同時攻撃」を使ってくるやつですね。
出てきた瞬間に敵味方双方のスキルが大炸裂し、一瞬、何が何やら分からなくなってます。

それでも瞬殺は成功しており、旧自動指揮よりタイムが縮んだと実感できる結果を出せました。

残る素材集めステージはLE-7ですが、溶剤は在庫が多いので周回の必要はないかもしれません。
イベント期間中に、糖原と砥石のほうが数が多くなるようなことがあればまた考えます。

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