シラクザーノEXの4ステージ目へ。
ステージ数で言えば折り返し手前ですけど、難易度を勘案すればまだまだ序の口でしょうか。
通常作戦
「分割された一本道は、エリート数体と掃除人用」というのは、どうやらパターンのようです。
今ステージも例外ではありませんでした。
この先もそうなのか、それともどこかのタイミングで外してくるのかはわかりませんが。
攻略パターンも同じで、メインの侵攻ルートをがっちり固め、別ルートは相手同様にこちらも少数精鋭で。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230602-siracusano-is-ex-4-01.jpg)
掃除人が出る前に、十分溜まったコストでマドロックを呼んで対処してもらえばだいたいオーケーでした。
完全にタイマンだとやや危ないので、フォローは手厚いに越したことはありませんけども。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230602-siracusano-is-ex-4-02.jpg)
具体的には、サポート火力やゴールデングローにより遠隔攻撃、さらにシーボーンによるバフ。
メインルートの方は元々多くの人員を割いており、盤石の横綱相撲でした。
強襲作戦
例によって、まずは通常作戦と同じやり方を試します。
すると、強襲の効果による敵全体の強化の影響で、少数精鋭ルートがテキサスだけだと耐えきれないことが判明。
一から作戦を練り直すのも手間なので、対掃除人用のサポート態勢を大幅に前倒しして展開して対応してみました。
初っ端からゴールデングローによる援護、というかメイン火力で狙い撃ち。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230602-siracusano-is-ex-4-03.jpg)
2体目と3体目のエリートは、シーボーンによる回復&バフを添えれば対処可能になりました。
テンニンカの素質による回復も地味に効いてます。
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多勢ルートの方は通常作戦時そのままで問題なし。
とりわけ強化されているマフィアカーも、決戦火力の前では大した違いを感じられずでした。
上がっているのは攻撃力で、耐久性はそこまで変わってないのでさもありなん。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230602-siracusano-is-ex-4-05.jpg)
勝ちはしたものの、強襲における敵の汎用強化効果で勝敗が覆る薄氷の勝利とも言える結果となりました。
全ステージあたりから漂っていた、圧勝のようでいて実際はギリギリなんじゃないかという嫌な予感は、いよいよ現実化しつつあるようです。