今日は2番目のSステージへ。
ここは報酬をもらうために満たすべき特殊な条件はなく、とにかく★3で勝てばそれで良いので自由にやれました。
通常作戦
事前にマップを見たときの第一印象は「広っ」
第二印象は「高台がない?」
第三印象は「あぁ、遠近の区別なくどこにでも配置可能なあれか」でした。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-01.jpg)
配置の自由度は高そうでいて、どうやってもクリアできるほど簡単でもなく。
結局、濁心スカジの周りを固めるという慣れきった作戦を採用しました。
遠近区別無しルールならではの自陣前濁心です。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-02.jpg)
ただ、神父は出てきてすぐに血掟テキサス&ムリナールで暗殺しておきました。
放置したまま敵フィーバータイムに入ると、全域攻撃+永続デバフを乱射されて鬱陶しいので。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-03.jpg)
残る強敵である掃除人も、やはり出てきてすぐのところにキルポイントを作っておいて迎撃。
ポイントに踏み込んだ瞬間にシルバーアッシュの素質でステルスは消滅。
ブレイズとゴールデングローは常時発動スキルで常に届きますし、さらに真銀斬とホリデーストームの射程にも入っています。
ブロック担当はホシグマで、全員に濁心スカジのバフ付き。
これで倒せなかったら何体も出てきていい強さじゃないです。
もちろん安定して倒せました。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-04.jpg)
その他の敵も数が多くて侮れないので、適宜テキサスを差し込んで数を減らしておきました。
単純に強いのはもちろん、布陣が完成したら余る一方のコストを有効活用できるという意味でも、使って楽しいオペレーターですね。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-05.jpg)
下ルートにはブロッカーがいませんが、神父は先に倒してますし、ほかは強さも数もたいしたことないので、GG・遊龍チェン・帰ってきたムリナールの三段構えを突破されることはないでしょう。
実際はその前にテキサスで倒してしまうので、なおさら安泰です。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-06.jpg)
ここはきっちりイメージ通りにクリアできました。
失敗はというと最初はブレイズのところがソーンズでしたが、ブロック2と単体攻撃なのが響いて大群を処理しきれない恐れがあり、やむなく交代したくらいでしょうか。
ここがソーンズだとホシグマの左にまで攻撃が届くのがいい感じだと思ったんですが、ちょっと残念でした。
強襲作戦
結論から言えば、通常作戦と全く同じ作戦でクリアできました。
敵幹部の周辺で敵を倒したときのゲージ増加量が倍になってたようですが、あまり違いは実感できず。
敵全員の強さが底上げされているのはわかりましたが、勝敗が覆るほどではありませんでした。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/06/230608-siracusano-is-s-2-07.jpg)
ここはかなり自由に防御態勢を整えて、それが敵の大群を受け止めきれるかどうか、というわかりやすいテーマだったのでやりやすかったです。