登臨意のEXステージも残すところあとふたつ。
今日はWB-EX-7です。
通常作戦
ここは、ちょっと前のめり気味に布陣して侵攻ルートを塞げば、高台に上がられることはなくなります。
そういう意味では複雑さがなく、わかりやすいステージでした。
ふたつあるルートを早々に先鋒とマウンテンで塞ぎ、次いで高台を埋めていきます。
いちばん考えたのは「濁心スカジのバフ範囲内に置けて、中央下付近の敵陣両方を射程に入れられる主砲」について。
最初は右向きに術師で考えていましたが、敵を射程内に収めていられる時間が短すぎたため断念し、最終的には遊龍チェンになりました。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/08/230809-where-vernal-winds-will-never-blow-wb-ex-7-01.jpg)
右寄りの敵陣から出てくる敵にはホリデーストーム中に2発くらいしか当てられないとはいえ、一撃が重いので十分削れます。
あとはいつものステルス野郎をどうするかですが、今回は解除ではなく受け止めて撃つ方針にしてます。
解除要員をそのためだけに編成するには枠が足りなかったのと、かといって解除要員にブロック担当も兼ねさせるのは酷だったので。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/08/230809-where-vernal-winds-will-never-blow-wb-ex-7-02.jpg)
起用したブロッカーはマドロックです。
バリアの特性上、一撃が重い敵少数との相性はやはり抜群。
なんなら2人同時にこられても大丈夫でした。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/08/230809-where-vernal-winds-will-never-blow-wb-ex-7-03.jpg)
強襲作戦
輸送車の耐久力がアップしてますが、かなりオーバーキル気味の火力を浴びせているので影響は少なめでした。
なので、通常作戦と同じ方針、ほぼ同じ布陣で挑んでます。
いちおう輸送車が止まったところで殴れるように、チョンユエを追加配置してはみました。
ステルス野郎の攻撃力が上がってマウンテンが連戦するのは厳しい等々の難所は、すべて血掟テキサスを放り込んで解決。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/08/230809-where-vernal-winds-will-never-blow-wb-ex-7-04.jpg)
雑に使っても強いといわれる血掟テキサスですが、雑な戦術の綻びを柔軟に取り繕ってくれるといったほうが実感に近いです。
最後のステルス野郎2連続は、適当な地上班を斬らせてステルスが解除されたところを撃ち倒す非人道的な戦法で乗り切りました。
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終わってみれば、高台への敵侵攻を簡単に防いでパワー勝負に持ち込める、脳筋方針でも比較的与し易いステージだったと思います。