【アークナイツ】アイアンキャロット採掘場クリアに寄せて・編成編【保全駐在】

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ここ何日かは、アークナイツの新コンテンツ「保全駐在」漬け。
報酬分のノルマが終わってからも繰り返して、通算5周ほど。
ノーリトライでのクリアを達成するまで続けてました。

トレーディングカードゲームが好きな方にはわかってもらえると思うんですが、デッキを組んだらプレイしたくなるのと同じように、編成を考えたら想定通りに機能するかトライしてみたくなるんですよね。

というわけで、ストレート完走時の編成が↓です。

忘れないうちに、編成の意図を書き留めておきます。

基幹コンセプト

スズランS2とゴールデングローS2を軸とした高台ナイツ。
両者を徹底的に強化して的確に配置する理想形が完成すれば勝ち、というシンプルなコンセプトです。

両者に狙撃の戦術装備で攻撃速度を4段階以上盛って、減速+高火力術(疑似範囲)で殲滅するという、たぶん王道の編成です。

この布陣が完成するまでは、地上は先鋒でコストを稼ぎつつ支えてマドロックにリレー、高台は装備重ね途中の狙撃にサブ火力として頑張ってもらいます。

中核オペレーター

編成の核となるオペレーターたち。

スズラン

「3体同時+減速+脆弱」の効果を持つ攻撃を常時撃ち続けるスキル2で、文字通り戦術の中核を担う我らの光。

十分に攻撃速度を盛ると、一瞬で効果が切れるはずの減速+脆弱が途切れずに続くようになるだけでなく、脆弱中に自分の攻撃が当たる分だけ火力もアップ。
アンジェリーナのS3がずっと発動しっぱなしくらいのインパクトがありますね。鬼。

配置時に補助の戦術装備効果で1人ドローできるのも地味に嬉しいです。

ゴールデングロー

浮遊ユニットを増やし攻撃範囲を広げる常時発動スキルのS2を採用。
この時点で、「速い・広い・複数同時・高火力」な範囲術師の完全上位互換的な存在。

攻撃速度を盛ればさらに大幅にパワーアップ。
攻撃を細かく刻むことにより、素質による「10%の確率で浮遊ユニット爆発して範囲攻撃」の発動のばらつきも緩和されて安定する印象でした。

保全駐在は配置上限が全体的に少ないので、1人で広範囲をカバーできる射程も魅力。

マドロック

最強の自己完結型重装。
保全駐在では不遇気味な医療を必要としない(というか回復の対象にならない)点と、コスト稼ぎの役目を終えた先鋒の戦術装備と相性が良さげな点を買って採用。

うちにはいないのでお借りしてるんですけどね。
そろそろ資格証交換に来てくれるはずなので、そしたらすぐお迎えします。

濁心スカジ

味方の火力の底上げと回復を担う超優秀な補助オペレーター。
下層ではこの底上げ分が勝敗を左右することも。

上層では配置枠に余裕がないですが、低コストのドローサポート効果と割り切って使い捨てることもできるて無駄にならないのもGOOD。

戦術装備提供&サポート要員

勝ち確配置を早く完成させるための、材料・コスト稼ぎ・サーチ要員たち。

先鋒

バグパイプ・サイラッハ・テキサス・ビーンストークの4名。
ステージ序盤の敵に対処しつつコストを稼ぎます。

サイラッハとテキサスはスタンによる時間稼ぎがおもな採用理由。

ビーンストークは配置枠を消費しない地上戦力を召喚できる点を特に評価しました。

バグパイプは、ほかの先鋒のスキル発動速度アップの素質がメインです。
火力は高いですが1ブロックはちょっと心もとない感じ(スキル3で一時的にブロック2になれるとしても)。
初期手札の先鋒数に余裕があれば、出してすぐほかの先鋒を重ねる(コストは変換される)こともしばしば。

狙撃

戦術装備提供者と割り切った低コストオペレーターと、配置完成までを凌ぐためのサブ火力オペレーターで構成されています。

クルース・レンジャー・ジャスティスナイトはコストの低さ重視。

ASHは登場時とスキル2発動時のスタンが便利で、本命登場までのサブ火力としても重宝します。

アズリウスは手持ちの中で特化が進んでるので採用しました。
ここは好みで低コスト狙撃やエイプリルやらに置き換えるのも一案。

術師

攻撃力40%アップの戦術装備目当てで、低コスト術師のドゥリンを入れてみました。

お試し採用枠な意味合いが強いので、別職種のオペレーターに入れ替えるならここが最優先ですね。

さらなる低コスト狙撃・地面と高台両対応の低コスト特殊・低コスト補助あたりが有力でしょうか。

補助

どうしても採用したいスズランと濁心スカジ以外は入れてません。

補助は高レアでもコストが低いオペレーターが多いので、最初から起用するのではなく、途中で強制採用するときの有力候補として残しておいたほうが良さげです。

ドローサポートを行える戦術装備の効果は、下層では便利ですが、上層ではあまり必要ないですし。

特殊

初期メンバーとしては不採用。
補助と同じく道中で中途採用するのが良いと思います。

まとめ

保全駐在の性質上、どうしても少数のオペレーターを重点的に強化する方向にむかうのは必然といえます。

少数なので、配置が覚えやすいのは再挑戦時にミスが減って助かりました。
また、中核となるオペレーターが変わると攻略も変化しそうなのも面白そうです。

続いて戦術装備についての雑感も書き留めるつもりだったのですが、すでにだいぶ長くなっているので明日に持ち越します。

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