今日のデイリーは狂風の砂原。
指定契約はコスト自然回復速度大幅減です。
先鋒でコスト回復して相殺すればいいやという感じで、あまり難しい印象はありません。
これで３等級はけっこうおいしい。
残る５等級分も簡単そうなのを見つけることができました。
砂嵐のダメージが２割増えたからといって、どうせほとんど壁で遮れるし。
呪術師はシルバーアッシュでステルス解除して高火力打ち込めばいいし。
そんなふうに軽く考えて選びました。
ナメてました。
まず、テンニンカとテキサスの２人だと思ったより展開速度が加速できず、最初からあっぷあっぷする羽目に。
どうにかこうにか形を整えるので精一杯です。
左ルートもMon3trだけでは捌ききれず、ピンチ用の耀騎士ニアールを早々と投入せざるを得なくなりました。
さらに、砂嵐のダメージが増えるということは、防壁がその分早く壊れてしまうことも失念しており、どんどんいつもの慣れたパターンからずれていってしまいます。
それでも、余剰戦力をありったけ差し込んで……
残り１体までは倒し切り、背水の陣を取ってないのでとりあえず勝利は確定。
しかし、そこから最後の意地の張り合いがスタートしました。
想像以上に強くなっていた呪術師の最後の生き残りは、防衛ラインを突破して一矢報いることができるのか、それとも倒されてしまうのか。
せめぎあいの果てに、こちらは全員が再配置クールタイムに追い込まれます。
下一列が真っ赤になるのをものすごく久々に見ました。
タッチダウンは目前。
しかし、シルバーアッシュの素質が、ギリギリで耀騎士ニアールの再配置を間に合わせてゲームセット！
グダグダなのか激アツなのか、たぶん両方混じってよくわからない戦いでした。
でも面白くはあったかな。
