【アークナイツ】3周年目前の特化週間・前編

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ここ最近、弊ロドスの訓練所は絶え間なく稼働中です。
理由は、昨年末の保全駐在実装、および個人的な統合戦略熱の再燃。

イベントやメインストーリー新章を攻略するだけなら、いつものレギュラー陣、いつもの戦術でどうにかなるんですけど。
保全駐在や統合戦略はやや異質といいますか、いつもとは違う特性が輝くコンテンツで、控えに甘んじていたオペレーターにも大活躍の機会が新たに与えられました。

加えて、最精鋭しか特化しないプレイスタイルを貫いてきた結果、だいぶ溜まった中級素材各2~300個を活用しようという意図もありますね。

そんなわけで、最近特化したスキルとその雑感を書き留めておきます。
本日は、特に多かった先鋒について。

全員、おもに保全駐在でのコスト稼ぎ&デバフによるサポート役としての起用を想定したスキル特化です。

サイラッハ・スキル3

特化1→特化3。

軍旗を飛ばしてダメージ+スタン、さらに効果時間中は周囲に足止めと脆弱を付与。
特化によりダメージと脆弱が強化され、かつ必要SPが減って回転率がよくなりました。

通常の作戦行動だと序盤のコスト回復の比重が高く、であればテンニンカで充分というかほぼ最適。
ですが、保全駐在では敵の弱体化も必要なので、サイラッハにお呼びがかかりました。

保全駐在において、スタン・足止め・脆弱はどれも特に効果的なので超有能。
マドロックの後ろから軍旗を投げまくってることが多いです。

エリジウム・スキル2

無特化→特化3。

サイラッハと同じく、普段はテンニンカの後塵を拝している旗手。
デバフが危機契約の超高等級で活躍してるらしいですが、私は18等級を超えて挑むことはほぼないので(あったとしても19~20等級)、あまり使用機会がありませんでした。

保全駐在で、道中に出てきたときの起用を想定してます。

特化の恩恵はデバフの防御力低下率アップと必要SPの低下。
そこまで劇的な強化ではない感じですが、狙撃の配置コストを2減らす素質を含め、狙撃を大量投入する保全駐在の特性と相性がいいですね。

ビーンストーク・スキル1

特化1→特化3。

元祖高台先鋒。
本人による高台からの空陸対応遠距離攻撃に加え、コスト0で配置枠にもカウントされない召喚ユニットを呼べて、さらにコスト回復も可能。

この対応力の高さは、編成や配置の上限が厳しい統合戦略や保全駐在ではとりわけ魅力的です。

スキル1は召喚ユニットのHPの全快しつつコストを回復する効果で、特化の恩恵も回転率アップだけですが、単純だからこそ使いやすくて愛用してるので優先的に特化しました。

突撃兵の猛ダッシュ攻撃が直撃しても、スキル発動ですぐ復活してブロックできるところなんかが特に印象的。

ブラックナイト・スキル2

無特化→特化3。

高台先鋒その2。
召喚ユニットの周囲にいる敵全体を眠らせつつダメージを与える効果が面白そうなので特化してみました。

でもまだ実戦投入できてません。
次に保全駐在が更新されてからのお楽しみにしておきます。

余談

次から次へと特化を繰り返しましたが、振り返ってみると半分くらいは先鋒でした。

なので訓練室で特化を促進してれる協力者として、サガが大忙しに。
そして、サガを休ませるための繋ぎとしてヴィグナが優秀だという今更ながらの小さな再発見につながりました。

普段は製造所の控え要員としてちょくちょく使ってるので、訓練所スキルも持っていることは知らなかった、もしくは完全に忘れてましたね。

そんなこんなで、今回は先鋒のみでまとめてみました。
次は別職種のオペレーターたちについても書いてみたいと思います。

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